今回はウォルト・ディズニーが遺したミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の解説です。

00:00:OP
00:49:馬場康夫のこの一本「メリー・ポピンズ」
01:23:「メリー・ポピンズ」の衝撃/「映画って素晴らしい」
03:15:世界のアニメ王 ウォルト・ディズニーの歴史
06:30:「メリー・ポピンズ」はなぜ頂点なのか/今日の映画の扉を開いた傑作
07:42:ストーリーテリ グの妙
12:57:「メリー・ポピンズ」で描かれる大人と子どもの姿とは
18:22:原作者 トラヴァース夫人とウォルト・ディズニー
22:39:レジェンドたちが勢揃い
26:55:「メリー・ポピンズ リターンズ」傑作の続編はいかに!?

▽紹介した作品はこちら
メリー・ポピンズ
宝島
海底二万哩
ボクはむく犬
うっかり博士の大発明 フラバァ
罠にかかったパパとママ
黒ひげ大旋風
ラブ・バッグ
ウォルト・ディズニーの約束
バンビ
メリー・ポピンズ リターンズ

出演:馬場康夫(株式会社ホイチョイ・プロダクションズ)
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
制作・編集(OCPX):株式会社クリーク・アンド・リバー社

#ディズニー #Disney #メリーポピンズ

12件のコメント

  1. 僕が「メリー・ポピンズ」を観てまずやったことは「Supercalifragilisticexpialidocious」を覚えることでした。ミーハーでしたね。「マイフェアレディ」もお願いします。原作はバーナード・ショウですからね。「I could dance all night ♪」で仮定法過去を覚えました。

  2. ジュリー・アンドリュースさんがアカデミー主演女優賞を獲得した同じアカデミー賞で主演男優賞を獲得したのがレックス・ハリソンさん(マイ・フェアレディ)。奇しくもブロードウェイの『マイ・フェアレディ』の主演二人が主演賞で並ぶことになり、ワーナーの経営陣とオードリー・ヘップバーンさんが不貞腐れたというエピソードが好きです。

  3. この映画、二度美味しい映画です。
    小学生で観て、大絶賛。子供の僕は楽しんだ!

    30代に子供と観た時、おったまげました。
    これ資本主義について語っているんです。なんせbanks家の話です。

    子供時代と親になって見直した時で、二度面白い映画です。

  4. メリーポピンズの製作背景を描いた「ウォルトディズニーの約束」もすごく面白かった。
    作者のパメラから版権を買い取る苦労、メリーポピンズを愛するパメラと制作陣の乖離した考え方や映像の表現方法。
    何度となく対立を乗り越え、完成したメリーポピンズの秘話。
    最後は涙したいい映画でした。

  5. 懐かしい!映画の友は編集長が淀川さんでした。荻さんと双葉さんの批評は今読んでも古くない。今見直してみるとジュリーよりディックバンダイクの方が見せ場がある。ジュリーはこの前にエミリー日本題名は卑怯者の勲章で出演してたと思う。この映画のテーマ曲も有名です。

  6. 子供の頃、メリーポピンズを観て感激した私は二人の妹に凄く良い映画と勧めT彼女達もとても気に入ってくれました。
    ジュリーアンドリュースもとても美しかったし、ディックバンダイクも良かったです。
    大人になったら、お父さまの悲哀もわかります。

  7. メリーポピンズは、私にもすごく思い出深い作品です。

     「ウォルトディズニーの約束」でも、語られましたが、本当に、この映画は「お父さんの再生」の映画でした。特に、大道芸人と煙突掃除人の「バード」と「バンクス氏」の働いている銀行の会長「ミスター・ドース・シニア」がディック・ヴァン・ダイクによって一人二役で演じているのもミソですね。子供達に、お父さんが家族を守るための苦悩を教える「バート」とお金を預金させようと現実を突きつける会長が同じ役者だというのもこの映画の魅力。ディックが一人二役をしなければ、成り立たなかった映画だと思います。

     子供達の行動で取り付け騒ぎを起こし、お父さんのバンクス氏が解雇されようとしている。そのとき、イギリスは階級社会であるにもかかわらず「煙突掃除人と握手をすると幸せになる」という逸話があるから「お父さんと握手してよ」とせがむ子供達の台詞はこの映画のポイントですね。だから、動画とは一寸違いますが「チムチムチェリー」の歌は主役なのだと思います。

     また、解雇されそうになったバンクス氏は、最後に銀行の幹部の前に現れ釈明をしますが、あまりにもひどい仕打ちを受け、メリーポピンズや子度たちがいっていた呪文の意味がわかり、言いたいことを言って「銀行をやめると宣言し」出て行きます。ひどい言い方をした筆頭であった会長の「ミスター・ドース・シニア」は、映画では空に舞い上がるという表現で終わりますが、バンクスの言葉を聞いてショックで亡くなります。しかし、会長の息子で重役の「ミスター・ドース・ジュニア」が最終シーンに現れ、父は死んだが「実に良い顔をしていた。ありがとう」と語っています。これも、もう一つの父親の救済を描いたシーンとして心に残っています。

     本当に、仰るとおり父親の再生を描いた作品だと思います。そして、家族再生も描いていますね。ただの通りすがりに過ぎないメリー、どんな魔法よりも親の愛情には勝てない。そんなことは、今回だけではなく毎回わかっているメリーは、魔法の杖からメリーの心を指摘されてこの映画が終わる、というのも素敵な終わり方でした。

  8. 語られれなかったけれど、ジュリーアンドリュースの歌唱力、演技力も忘れていけないでしょう。ご存知かもしれませんが、この時期、ハリウッドミュージカル映画は、ドリス・デイ以外は事後、平然と吹き替えされており、マイフェアレディ、ウエストサイドストーリーなんかそうだ。ウエストサイドストーリーのナタリーうッドはキャスティングが決まってから、歌を猛特訓したのに関わらず、吹き替えされた為、試写途中、会場から飛び出て行ってしまい、プレミア上映はでないと駄々をこねたほどだったほどだった。次の作品においても歌唱力は活かされていますね。実現しなかったけれど、ヒットコック監督がオファーした際、歌ってもらおうとしたみたいです。そういえば、豆を売る女性はジョン・フォード監督作品の怒りの葡萄や、風と共に去りぬに出演していた名バイブレイヤー、ジェーン・ダーウェルでした。昔からの映画ファンならば、このシーンで歓喜してしまいます。

  9. メリー・ポピンズは本当に大好きな作品です。みんな魅力的だし、踊るペンギン達も可愛かったなあ。
    「リターンズ」はちょっと残念な出来でしたね。名作の続編だし、ファンタジア2000ぐらい気合い入れて欲しかった。

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