「おかしな転生」の第9話を観ました。
その感想です。
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どうも顧問ですおかしな転生第9話を見 ましたその感想です後半 良かったですねやっぱりほら前半みたいな さあお菓子作りお菓子作りたい話なんです けどやっぱりいよいよ飽きちゃう体になっ ちゃったよね体は正直だからさ あの第1話を見る前だったらこれおかしな 転生 っぽいじゃないつまりさお菓子を作って みんなに食べさせてすごい 美味しいみたいなね話になってさでなんか すごいすごいみたいな話になるそんなのを 想像していたけどでも実際見てみると おかしな先生全然お菓子作んないじゃない ですかそれが良かったと思うんだよね実際 には 権謀術数って言うんですかまあそういうの バチバチでさそこが面白いことを知って しまったから逆になんかパティシエの本領 発揮みたいな話をやられるとさちょっと 違うなあみたいなこと思っちゃうよねいや パティシエだからさお菓子言いたいのは 一番あると思うんですけどね べっこう飴作りますよとかね りんご飴作ります 飴細工しますみたいな話なんですけどそれ だけだったらやっぱり物足りなかったんで 後半あって良かったですねなんとこの後半 で 飴作りの意味がね書き変わ るっていうのがね 鮮やかだったんですよねただリコリス ちゃんと一緒にお料理しましたお菓子作り しましたみたいなだけで割ってないですね それを持って行ったんですよね お城にねお茶会あるからね手土産として 持って行ったで手土産として本当に手土産 として持ってってみんなに配って美味しい ねって言われて 終わったんでもないんですよそうでもなく てっていうのが後半の良さですね 伯爵は手強い人物ですからもちろんペース もね 油断していったわけではなくてこう 何かしらね交渉が交渉というか話がある だろうとは思っていたんですけどそれは それとして今回のお茶会っていうのは周辺 の 貴族のね 子息 令状がお子さんたち次の世代の人たちです よねそういう人たち集まってる親睦会も 兼ねてますからこれを逆に利用するのが いいですねペースがねお菓子を作っていっ てお菓子っていうかアメですね雨作ってっ
てノベルティとして配ったっていうのはね なかなか面白かったですねまあ結果的に あれは主催者を通さないで配ってるから まあどうなのかなーっていう気もしないで はないですけどまあともかくねあの 手土産としてこう配ったっていうやり方が いいなあなんて思いましたねペースの思惑 としてはモデル分量で今後3年以内に 砂糖と蜂蜜を量産するっていう体制を実現 しますと 考えてるわけですよねでその暁にはこの ようなねおかしいを 飴ですねこういうの作れるとでみんなに 食べてもらってですね 美味しいでしょって言ってこれなんなら あのお届けしますよともちろん無料ですと 手土産だからねお土産のつもりで持参した んでもうお金なんて取らないですともう 開けます無料でね 差し上げますのでいつでもねあのデイリー をあのオタクのでオタク出入りしている 行商人の 商人を通じてねお届けしますからお 申し付けくださいというわけねでその 代わりと言ったらなんだけどモルテールン さんの砂糖には今後税金をかけないで ほしいということですねまあおかしいにね なんか砂糖の加工品になんていうのかな 税金かけたとしてもいやそんな大した量ね 大した量を配る流通するもんじゃないし いちいちね 税金かけるのもあれじゃないですか」って いうねこれもこれも何かの縁だからまあお 近づきの印にねどうぞよろしくって言っ てるんですけど 税金かけないでっていうのはさ結構 結構な結びつきを要求してると思うんだよ ねなんて言うべきかこう言葉がちょっと 適切な言葉が見つからないけどなんか特権 を要求してるかのようなね特別なお 付き合いをなんかなんて言うんだっけ 貿易 貿易国ねなんか特別な 付き合いをしている貿易国同士って何て 言うんだっけなんかそういうのありますよ ねそれを要求してるかのようで面白いです よねここね何の交渉交渉してるようには 見えないけどでもあれってそういうことだ よなーっていうあれ交渉じゃんっていうね 貿易交渉だったっていう話みたいになって の面白いよね いやこれね 歴史リテラシーがもっと私にあればね絶対 ここ面白くね語れると思うんですよね 史実と絡めてさ世界史でもいいし日本史で
もいいしマクロでもいいしミクロでもいい んだけれどもあらゆる知識を 総動員してこれ 面白く語れると思うんですよね 元ネタがこれって言うのがあるかもしれ ないしね 元ネタがないとしても 経済学のセオリーですよみたいなね話とか あるかもしれないしねこれはね 解説できないのがね 悔しいね [音楽] 有識者にお任せしますからコメント欄を こう握り賑わいのあるような感じにねし といてくださいコメント欄にねあの長文を 土着と書いておいてくださいね非常に 楽しみに待ってますからこれなぁ語れるん だと語れると思うんですけどなんかねー リテラシーがなかったね語れなかったただ そんな私でもですよ知識がなかったとして もこのアニメは優しいですからね少なく とも 伯爵にねただやられに来ただけじゃなくっ てペースはある意味モルテール量のね モルテールン 酸のこう物産展みたいなね イメージでやってきて自分は営業しに来 てるんだよね でこれから輸出する予定のお砂糖とかね まあ蜂蜜の加工品を使って実際にお菓子 作ってみて でそれ配ってこうなんて言うの フリーミアム戦略とかフリー戦略とかいう やつですよでただで配ってねおいしい でしょということをまず確かめてもらって でそこであのその上でねみんなのみんなが こう 互いに互いに互いが互いにかけ合っている 関税ですね関税をちょっと こじ開けていこうとするみたいなそんな 感じですよねまあ確かにそうですよね ただしお菓子を作ってね配って終わ りっていう意味じゃないっていうのが感心 しましたね手土産に作ってるんだよって リコリスに説明したじゃないですかまあ 手ぶらで行くのもあれですからねまあ 手土産作ってくっていうのはまあいいのか なっていう気もしますね 主催者との関係性にもよると思います けれどもまあまあそれはいいですよあの おかしな転生なんだからお菓子作って たっていいじゃんっていうねことはまあ いいと思いますよただ配ってみんなでね おいしいねって言って終わるんじゃなくっ てこれ
輸出したいなーって言ってね 輸出したいんだけどでも税金がねこう 高かったら輸出しにくいからみんなこう 下げてくれないかなーっていうねこれだけ はこんなちょっと認めてくれてもいいじゃ ないですか」っていうそういうのをいいよ ねなんかねそういう交渉になってたって いうのが面白いですよね 確かにお砂糖とか蜂蜜とかねあのモルテン 量の 領民がみんなねお砂糖とか蜂蜜もう バクバク食べるわけじゃないじゃないです かそれをあの 輸出したいわけですよねなんかあの自家 消費したいわけじゃないんですよその ハチミツとかお砂糖をね 米とか向きとかとはちょっと違う主食とは ちょっと違うものだしね 輸出したいよねでもたくさんあっても やっぱり運ぶことができないと流通経路が 整ってないとさ意味ないもんなだから関税 がバカみたいに高かったら降りているから お砂糖とか蜂蜜 餅出せなくなっちゃうよね売れなくなっ ちゃうよね両替にねだからそこ今からこう 流通網をね考えていてで南部のまとめ役で ある伯爵にも一応通して話を通してね 少なくともこの南部の地域ではまあ 伯爵の 後ろ盾の元お墨付きをもらいつつやってく みたいなねそういうのなんかいいよねって 思いましたね相変わらずね そしてそれはそれで真面目な話なんです けど一方でさリコリスちゃんの 悩みがあるじゃないですか大いに笑わせて もらいましたけど今回はちょっと交渉ごと 割り振りちゃんまあ 立ち会えなかったからさ一旦バラバラに なって 離れ離れにさせるペースと離れ離れになっ ちゃってさでその後どうなったかっていう とリコリスの脳みそが破壊されるんですよ ねあとあの叔母叔母お姉さんお姉さんね あの0.シャクシャクとペースが イチャついてるシーンを見せつけられ るっていうねリコリスリコリスちゃんの方 が破壊されちゃうじゃないですか笑っ ちゃったよねこれあからさまに見せつけ られちゃったからねリコリスちょっとこう 内気で気弱なリコリスちゃんね 婚約者なのにねなんか 叔母やお姉さんにねなんかあのペースが めちゃくちゃされてるところを見せられた みたいなところだから 面白かったねこないださ私あと10歳
若ければなーとか言ってたしさあるいは ペースがもう10歳ね年齢重ねていれば なーみたいなこと言ってたからあの今回 大人しくしているのかなって思ったんす けど 割とグイグイ言ったねFACEベスト からかいつつあの 濃厚接触しちゃったよね面白いよね リコリスに対してここは 敵地なんだぞってことを分からせてやった んですねそう言ってるよね面白いですね [音楽] やっぱりそう行くんだねなんか こうああいうのはなんかやらないと思って たんだけどねこの間その言ってたからね そこは大人の余裕ということでねそれより も 政治的なこととか経済的なことでペースを いじめていくのかなって思ってたんだけど まさかああいう形になるとは思わなかった んでねまあこのアニメどうなっちゃうのか なーっていう感じだね 楽しみですね 関税の話でそんなに揉めなかったのにね それこそ 伯爵がなんかあの 条件をつけてねペースに嫌がらせするのか なっていう風にも思ったんですけどそこは そんなに揉めなかったんじゃないかな 原作とアニメで少し表現が変わったのかも しれないけどね 原作ではもっと詳しく描かれていてあーだ こうだいろいろあってまとまったところを アニメではスパッと落としちゃったのかも しれないですけどねでも 完全で揉めるかと思ったら揉めなくって それより何で揉めるそうかというと 恋愛 模様ですね 恋愛模様って言っていいのかよくわかん ないけどまさかね あの会場 パーティー会場お茶会の会場にいる若い 女性人たちじゃなくていやまあ伯爵若い 若くないとは言わないですけどねなんて いうかちょっと予想よりも上の人だっ たっていうね 伯爵が 伯爵からのアプローチがあったっていうの はねその全く想像してなかったんで笑っ ちゃったね 面白かったですよ それとそもそもフバーレク 編曲ね 返却も結構0点集
伯爵を警戒していますよねあやっぱり やっぱりそうだったんだって思ったね メギツネだから用心しなきゃ」って思って てね意識してるっていうのは面白かったね だからリコリスをお茶会に同行させたかっ たわけでこの ボルテールによこしたっていうのがあるん ですけどうまくいったわけですよね同行し ましたからね でもリコリスちゃんはさメンタルが弱い からさあんまり役に立たないよなぁと最初 思ってたんですよねで実際にそんなに役に 立ってないじゃないですかなんかリコリス ちゃんの頭がもう めちゃくちゃ良くてさ 0.1伯爵にペースが押され気味になっ てる時にリコリスが めちゃくちゃいいことを言って 伯爵 をちょっとね押し戻したみたいなそんな話 になるわけないじゃないですかリコリス そんなキャラじゃないからさ 利率そんな強くないからメンタルもねだ から0点宿泊とやり合うとか 難しそうだなーとか思ってたんだけど多分 パパもねそこまで期待してないと思うんだ よねリコリスだったらもっとやってくれる と思ってやってくれると思ったのにとかは ないと思うんだよね多分ね フェイスの横にいるだけでいいんだろうと 思うんだよねとにかくついていければいい んだろうなと思いましたね 牽制できますからね周りにねペースには 婚約者いるんですよって私ですよってその いることによって主張できますからね なんか周りに牽制するという意味でいる ことが大事だったんじゃないかなとそう するとやっぱりまあ辺境吐くもねなかなか ピコリスのことわかってるのかなとかね まあ色々と不快読みというかこじつけと いうかそういうの考えましたねまあ純粋に ちょっときな臭い話があったじゃない戦争 が近いみたいなね話があったから少し リコリスをね安全な場所 にっていうのはもちろんあると思うんです けどその 政治的な意味合いもやっぱり強いですよね 依然としてね この辺境箔と伯爵の何て言うのかな ちょっとバチバチした感じもねあの 伺えていいですよねで党のリコリスとか ペースはもうこうなんか仲良くね 仲睦まじくおかしいを作っているみたいな ねみんなにもじれてえなーって思われ ちゃう平和的な状態なんですけどでもその
裏側では親同士ですね親の親の中では いろいろとあるよみたいなねそういうの なかなかですよね ちなみにリコリスの扱い結構軽めだったん ですけどやっぱり 伯爵の コントロールカーだとそうなっちゃうん ですかねそれでもいいのかなっていう気も ちょっとするんですけどね ペースがさあ例えばさ紹介されたじゃない ですかみんなにみんな聞いてペースここに ペイストリー教だよって言ってさ紹介した けどさ ちなみに 隣にいるのはリコリス嬢ですってなんか あのおまけみたいに紹介されてたじゃない ですか 返却の娘なんですけどねって思いました けどねなんかもう婚約しちゃったから そういう扱いになっちゃうのかなーとか 思ったんですけどどっちかって言うと こうまだペースよりもあの辺境箔の 娘みたいな方がなんか知名度ありそうな気 がするけどね どうなのかな化成ロールの息子カフェ ロールの息子もカフェロールもねまあ 有名人だけどさまあどっちも同じぐらいか もしれないけどねなんか 伯爵と娘 伯爵と娘じゃないや返球泊の娘少し 薄めだよねといいのかと思ったしあと 伯爵がペース連れてったけどさ リコリス一人にしていいのかみたいなね 返却の娘ですよでなんかちょっと冷たく ないみたいな気持ちがしたんですけどね どうなんどうなんでしょうね実際 わかんないや中世ヨーロッパの時代におい て僕伯爵主催のパーティーとか行ったこと ないからさ わかんないわ実際どうなんだろうねこれで マナー講師こういう時こそマナー講師が 欲しいんですけどねマナ講師的にはどうな んだろうねありなんだろうかねこういうの ねなんとなくなんとなく感覚としてはです よ伯爵 が勉強博の 娘に結構冷たいんだなーっていう風にね 思いましたね 上がんないけどねありなのか無しなのか わかんないけどなんか冷たいというか リコリスの扱いが 軽いなーっていう気がしたっていうだけ ですね まあともかくこんなアニメは 政治経済
軍事ですからね そこが面白いですねあと伯爵がほらこう ペースはねなんかどこまで先を見通して いるんだこいつと思ってたけどさ 結局あの人が見てるのっておかしな国だ からねなんかそこを惑わされてる感があっ て面白いよねペースは最終的になんか世界 征服をしたいとかさ モルテール量を拡大しようと 野心をに燃えているとかさなんか 王国とか帝国とかね 滅ぼして 簒奪してやるぞって思ってるとかさ南部で ナンバーワンになってやるぞとかねレイ テッシュなんて追い出してやるぞみたいな ことを考えてるとかさそのなんか銀河英雄 伝説のラインハルト様みたいなことをさ 考えているのかみたいなことをさ 伯爵はさこうなんか思ってるけどさあの人 そう見えるかもしれないけどなんか 凄まじい野望みたいなの持ってそうだなー みたいなのに見えるかもしれないけど実際 にはお菓子の国を作りたいっていうね お菓子作りしたいなーっていうね自由に お菓子作りできたらいいのになーって思っ てるだけっていうのが面白いですよね なんかすごく平和的なことしか考えてい ないのぞみはもうちょっとちっちゃ めっていうのが何かいいよねでもそう 見えることが大事ですよねこいつなんか とんでもないことをやらかすんじゃないか みたいなことを思ったらね 扱い軽くできないんですよね 将来的にあのドル箱になるかもしれない 領土こう今開発中だからねここで冷たくし たらなんかあのあっという間に転落し ちゃうかもしれないしねこうペイストの 付き合い方いろいろ考えなきゃいけないし ペースがどんな野望を持ってるんだろう みたいな話になるたびに笑っちゃうかも しれないですねこの人おかしいの服に作り たいだけなんだよなってね思いますよね まあ 結局作る国を作るということがまあ豊かな 国でいい国を作るということですからまあ 間違っちゃいないんですけど間違っちゃい ないですけどねなんか みんなに恐れられてる感じが出てきました ねいいんじゃないですかね以上です ありがとうございましたいやーやっぱり 特にねあの 税金の話ね関税の話はなんかもうちょっと ね語れたと思うんだけど今の僕には語れ ないですねちょっとリテラシーというか 知識がないねこれはいけないことですけど
ねまあでも あの有識者がねコメント欄に現れますから それを待ってよっていうね待ってればいい かなーみたいなそんな気持ちになりました のでコメント欄をねにぎやかにしておいて ください ちょうどねもう土着と長文を 投稿しておいてください 読みますからねよろしくお願いします以上 ですありがとうございましたよければ チャンネル登録もよろしくお願いします高 評価ボタンも押してもらえると嬉しいです またxqTwitterもやってますので 是非フォローもよろしくお願いしますでは また次回お会いしましょうありがとう ございました
4件のコメント
特に有識者というわけでもありませんがわかる範囲で:
貿易協定: 城内の移動の際に語られている通り、レーテシュ領都レーテシュバルは南部屈指の港があります。ここへのモルテールンからの行商人による商品の売り込みはレーテシュ領内消費分だけではなく、領側の商人に卸して転売されることでレーテシュ領側の経済活性化につながるはずです。また、行商人は空荷で移動することを嫌いますから、内陸で田舎なモルテールン領民が購入したい産品を港町で一括して買い付けて帰ることができるようになりますね。(レーテシュバルの物流ハブ化促進)
リコリスの扱い: 名指しで招待したペイスの紹介が丁寧なのは当然として、リコリスをどのように紹介するかは主催者のレーテシュ伯の裁量になると思います。フバーレク家と友好関係にあれば「私が目をかけるリコリスを粗略に扱うな」という紹介の仕方も可能ですが、ペイスがフバーレク伯も目を付けるような逸材とのみ匂わせることで、他家からペイスへの接近を促しモルテールン家とフバーレク家の間に亀裂を入れるチャンスと考えることもできるのであのような紹介なのだと考えられます。
リコリスは辺境伯の娘ですが南部の貴族じゃないし今の時点はペイスの婚約者しかない(貴族の婚約は時によって変更するから)、だからレーテシュ家とモルテールン家の商談には介入できない。
自由貿易と関税貿易
原作補足を含みます。
他のコメントにもありましたが、女伯爵領は港を持ってます。
中継貿易で栄えています。
この国は砂糖を輸入に頼っています。
サトウキビ栽培に挑んでいる貴族がいますが、まだ成功していないです。
薬としての需要もあり、砂糖中毒なんて言葉もあるように、砂糖は魅惑の商品です。
輸入しない選択肢はないです。
また貴族達の中には関税によって、経営が成り立っている領地もあるので、ペイスの提案は、南部領の経済を破壊しかねないものです。
新茶会に参加している貴族子弟はコレが社交界デビューの新米貴族ばかり。
マナーの勉強会、親睦会です。
一応、領主代行の肩書があり、自由裁量が与えられていますが、ペイスの提案は手に余ります。
感の良い貴族なら猛反発するでしょう。
子供達が親元に飴と情報を持ち帰ったら、大混乱になります。
だから密談に切り替えました。
ペイスの商品は、かなり斬新な代物でした。
砂糖が高級品なので、砂糖そのもので、遊ぶに至っていません。
鼈甲飴は衝撃的だったのです。
精密な飴細工です。
更に原料をモルテルーン領で賄うと言うのです。
モルテルーン領だけでなく、国の特産品として、輸出して良い商品です。
ペイスの提案に乗り出した訳です。ついでに愛人として、ロックオンしてしまいました。
婿は難しいけど、愛人なら問題ない。
↑女伯爵視点です。
ペイス視点
行商人のデココさんは良い人ですが、関税+通行税によって、商品は高額になります。
モルテルーン領では手に入らない商品で、日用品だから、買い控えできません。
常日頃から関税を撤廃する方法を考えてました。
前世は自由貿易経済圏で、菓子職人修行をしていましたから。
関税を撤廃すれば、商人の往来が増えて、宿場町は豊かになる事を知っています。
かつてイギリスと東インド会社は茶&砂糖で、巨万の富を築いた前例があります。
日本で安土桃山時代に茶の湯が流行し、和菓子が発達したのは、欧州商人の暗躍もあります。
それを参考に、策を練りました。
飴細工は前世からの十八番。
そのせいで女伯爵から野心家と誤解され、ロックオンされてしまったのだから、自業自得です。
大航海並び植民地時代の欧州商人は、えげつなかったのですね。
レーテシュ伯としては、自分の頭越しに影響力を行使してきた東部貴族フバーレクの娘をペイストリーから引き剥がしたいわけですね。だからこそ、伯爵自身も別に本気でコナをかけてるわけではなく、侍従長の人が「他の人もペイス狙ってるかもねー」みたいに言ってたのと合わせて2人の離間を図ってるわけです。
そして、リコリスがほっとかれた件についてですが、2人はまだ婚約という状態なので、前話で言われていた通り都合良く婚約解消される場合があるというのが重要なポイントです。
レーテシュ伯が言っていた通り、今回はモルテールン家とレーテシュ家の間の契約であり、そこに外部の人間であるリコリスが入ってくるのはおかしいというのが一つ。加えて、二家の秘密やら何やらについて交渉の過程で話すようなことになった場合、フバーレク辺境伯という外部の人間に情報を握られかねない、という名目が(少なくともレーテシュ伯側には)あります。レーテシュ伯としてはモルテールン家との交渉にフバーレクの目が光っているのは鬱陶しいことこの上ないでしょうから、これにかこつけてリコリスを排除した、というのもあるかもしれません。