レベルが上がらなくて全部ドロップした種 で能力を上げてるからバランスがすごく 悪くてまだ先が長いけどこのまま地道に ニホニウムの地下9回まで潜ればオールS になるだろうなという確信はあるだから今 はバランスが悪くてもっていくのを考えれ ばむしろ楽しみだそういえばゲームで仲間 になるモンスターが検査っていう ステータスが通常の限界でもものすごく 低くて操作できなくてアイテムでそこを 伸ばしてやらないと使い物にならないのを 思い出したそういうのにてるな俺なんて 思ったにした能力は2ページあるついでに 2ページ目も確認したマイナスからマイナ 2÷2からマイナスマイナス植物S動物S 鉱物S魔法S特質Sマイナスマイナス マイナマイナスマイナスマイナスマイナス マイナスマイナスアイテムドロップに影響 するステータスこっちは最初からSで 変わってなかった能力を確認したから木を 取り直してダンジョンに潜ったまずは地下 2階だ目当ては地下3階の速さの種だが3 階を効率的に進めるために2階で火炎台を 調達する必要があるだからこっちが先だ化 箱を使 エンカウントしたゾンビを片っ端から ヘッドショット箱に主を貯めていくちなみ に日本ニウムのアンデットモンスターは ちょくちょく奇襲をかけてくるが今日は1 度もダメージを追ってない速さがまで 上がった恩恵だと思う目の前の壁が崩れて 襲われても瞬時に安全権まで退避して 落ち着いてゾンビの頭を狙えるまたまた 能力アップを実践で感することができた こうして火炎台を集めて地下3階で炎が 弱点のマミーを作業で倒していって午前中 で速さがCからBになった午後はあまり 働く気に離れなかったなんというか天気が いいし町は賑やかだったからのんびりやっ て働かない1日にしようって思っただから テルルの地下4回でバッドスライムを倒し てたけのこをいくつか地下5回でエビ スライムを倒してパンドラボックスにスカ 1個付き合いのある人たちに最小限の納品 だけして今日は上がりだと思っていたのだ が亮太さんってテルルの地下5回まで行っ てますよ ねうんたけの納品して金額を確認して もらってる最中エルザがおずおずとした 感じで聞いてきた言ってるけどの ダンジョンはどうですかどこまで潜って ます か他テルルが地下5回で日本ニズムが3回 でシリコンも人助けの3回アルセニックは 地下1回とマイナスから人助けで110回

まで行った かそうです かどうしたんだそれなら免許はまだですよ ね免許何のことかルザをめしたに来て 初めて聞く言葉だ知らないんですかシクロ ではダンジョンの地下6回以降は免許が ないとダメなん です許可証みたいなものそれがないといけ ないの かわい世界中のダンジョンに共通すること なんですけどダンジョンって5回ごとに剣 度が上がるんですだからダンジョンを持つ 町はそれに合わせた施策があってシクロは シンプルに5回ごとに許可性にしてるん です の町はどうしてるんだ許可がなかった人の ものは買い取れなかったり許可されてない エリアで怪我すると医療費が通常の3倍と か色々 ですそうなのか一応入れることは入れるの か色々面白いなやっぱり男女のモンスター が全ての物資をドロップする世界だから それに関したルールに面白いものが多いな 朝チェックしたドロップ能力を思い出す ドロップはオールSだし農業とクだけじゃ なくてそのうち田の町にも行ってみたいな それでお願いなんです けどうんたの町に思いわせていたらエルザ に引き戻された彼女はおずおずとちょっと だけ申し訳なさそうに切り出した亮太さん まだでしたら免許を取ってほしいなって その常連さんに免許を持ってる人が多いと 店のランクが上がるんですああなるほど なんとなくわかる話だ免許はその性質上強 さのある程度のパラメーターになる冒険者 は所属してるわけじゃないけど外からは 所属しているように見える取引先だその 冒険者に免許持ちが多ければ多いほど格好 がつくというものエリザは節目がちに俺を 見たこんなこと頼んで申し訳ないって顔だ エルザやこの店にかなりお世話になってる し分かったどこで何をすればいいのか教え て話を理解するや俺は2つ返事で承諾した エルザにもらった地図でシクの役所にやっ てきた野菜をも下焼けに立派な建物の中に 入ってこれまた教わった道立下に降りた そこはだだっ広い空間だったなんとなく昔 ハワイでいた射撃場を思い出すカウンター が1つあって中年の男が1人座っている男 はけだるそうに話しかけてきた何のよう だえっと地下6会に入るための免許を取り に来たんです けど実績はテルルの地下5階のスカを定期 的に納品してるエルザから教えてもらった 言い方をすると

男はやっぱりけだるそうなままだったけど 立ち上がって動き始めたテストを するテストテルルだったな5回より下の モンスターをここで倒せれば合格 だシンプルだ な安定して倒せる力があるかどうかが一番 重要 だ確かにこの世界でダンジョンにもるのは モンスからのドロップつまり物資を生産 することだそれは1回潜ってボスを倒して くるというゲームのような目的じゃなくて 毎日潜って安定してものを持ち替えるのが 最重要だだからシルイベスト安定して モンスターを倒せる実力さえあれば何の 問題もないのは当たり前といえば当たり前 だ分かったとりあえずテルルの地下6階に 行けばいいんだないやここでするえ戸惑っ てる間に男は準備を進めた広大な空間の 真ん中にメロンをひち置いたなんとなくさ した男が戻ってくる俺たちはメロンから 離れたところでしばらく待ったメロンが はぐれも化してモンスターに戻った メタリックな色合いをしたスライムだ メタル スライムかスチールスライムだ刃物は基本 効かないくらい硬い ぞこれを倒せばいいんだ なそう だ分かった男を置いて前に進み出た スチールスライムがぴょんぴょん跳ねて いる敵はなさそうだこっちに気づいても 攻撃をしてこない理由は分からないがまず は殴ってみたスチールスライムが吹っ飛ぶ マイナスマイナスがダメージはなくて ピンピンしてる硬いな力Sでもダメージは ほとんどないのかまあ俺がメタルスライム って呼んだ瞬間想像はついていたがなら次 は本気で行く銃を取り出す重大を2発 込めるぴょんぴょん跳ねるスチール スライムに連射した時間差で命中した魔法 陣が出てまずは盛大に燃え上がってその後 にカッチカッチにこ ゆっくり近づいて軽くずくパリンスチール スライムは砕け散ったちなみに10段を ドロップしたが男に見られないようにさっ と回収した今のは相変わらずけだるそうだ が男は驚いていた疲労破壊旦時間で温め たり冷やしたりするともろくなるんだああ いう硬いのは なすごいことを知ってるもんだ 男はものすごく関心した割と普通のことだ けどこっちではあまり知られてないのか まあいいそれよりも俺は無事に免許をシの 全ダジョンの地下6階から10回までの 免許を手に入れた役所を出た後ふと思う

冷凍団と火炎団疲労破壊銃をもう一丁 欲しいなと思ったのだった計画を立てた朝 いつもの温かいマイホームで朝ご飯を食べ ながらエミリーに切り出す2日いや3日 くらい家を開け たいどこか行くですか首をかしげでミリ 130cmのエプロン姿はもはや胴に入っ たもので見てて実家のような安心感を 覚えるそれをしばらくの間でも切り捨てる のは後ろ髪を引かれる思いだが今すぐに やりたいのだから仕方がないそうやりたい ことが 少し金がいりよになった大体150万ピロ だそんなにですかああ知ってるダンジョン の階層で安定して稼げば3日くらいで いける計算だもちろんほぼ不眠不及でその 計算だけどそれはあえて言わないのんびり するこの世界での生活はものすごく気に 入ってる魔はとにかく目的のために金が 欲しいだから3日間家を開けるです ねそうだ家を開けると言ってもテルルに ずっと いる分かったですエミリーはあっさり 聞き入れてくれた何回言われても困るし ありがたいマイナスマイナスと思っていた 私も行く ですマイナスマイナスへ3日間陽田さんの お手伝いをするですエミリーは満面の顔で も当然といのだったテルルダンジョン地下 1回スライムが現れた魔法カートの上に 誘導して通常の銃弾で打ち倒してドロップ の燃やしをそのまま入れるそれを繰り返し て4万ピブあという間に溜まったでは持っ ていくの ですいいのか本当にYです田さんのお 手伝いをするのですそう言って魔法カート から燃を出してリュックに詰め直しミリ何 してるんだよいしょっとそれじゃ監禁しに 行くです魔法カートはヨダさんが使うの ですいや思いだろうマイナス マイナス大丈夫なのですよエミリーは笑顔 で言ってリュックを背負って去っていった 小柄な体がほとんどを隠されてしまうほど の大量なもやしそれが入ったルックから 見ればルックが浮いてるか勝手に動いてる 様に見えるそれでもエミリーの足りは警戒 だった130cmで100kg以上の ハンマーをぶん回し力への女の子さすがだ 彼女がここまでしてくれるんだ頑張らない とな1人になった地下1階でさらに魔法 カートをして回ったスライムを打ち倒して もやしドロップスライムを打ち倒して ドロップもやしがちょうど1杯になった 辺りでエミリーが戻ってきたお待たせ ですまた満杯になっ

た持っていくの です悪いあそれと次は人参行くつもりだ からわいですじゃあちか2階まで行くです ね頼むもやしを渡した後今度は地下2階に 行って眠スライムから人参を収穫打って 打って打ちまくって4万ピロ相当の人参が という間に溜まった溜まったがまずい弾が 切れそう3巡目で銃弾が切れかかった正確 には通常弾が切れそうになった冷凍も火炎 も回復も特殊台はまだ結構残っているだ けどそれを使うのはもったいない仕方ない 若干効率落ちるけどすでに切り替えるかお 待たせなの です エミリー人参溜まってるですね持っていく です よ頼むあつからはのんびりでいいぞ多分 効率落ちる からあそれなら大丈夫なのですえ一緒に 来るのですエミリーに手を引かれて ダンジョンを一緒に出た途中でどうしたん だって聞いてもエミリーは答えないやがて 人気の少ないとこにやってきてマイナス からそこにイブがいた自前のうみと露出の 高いバニースーツを着た不思議な少女だお 待たせなの です ニジワですエミリーはルックの人参を1本 取ってイヴに渡した ちゃんと砂ニジイヴは物の人参を受け取っ てほっこりした あかと思えばいきなり走りでしたかけて いった方角を見るそこに10筆くらいの スライムがいたイヴはまるで牧用件のごと スライムを1箇所にまとめていたはぐれ者 イブちゃんに頼んだですもやしから戻った スライムをここで監視しておくように ですその報酬が人参か さ陽田さん弾を補充するの ですマイナスマイナス2びっくりした そして感激したエミリーは俺の残弾数を 把握しててその上で一部のもやしを はぐれ者かするように取っておいてさらに それを抑えとくためのスケットのイブを 呼んだ陽田さんのお手伝いをするの ですお手伝いってレベルじゃないぞ ありがとう どういたしましてなのですエミリーは ものすごく恥ずかしそうに頬を染めて4万 ピロ分の人参用にないだまま風のように 去っていった今の目的を達成したらお礼を しないとな俺は用意してもらったはぐれ者 で銃弾の準備をしてさらにダンジョンに 潜るのだったモンスターを倒してアイテム ドロップを集めてエミリーに監禁してきて

もらう倒しまくって銃弾が切れそうになっ たら人参1本持って地上に出てイブの ところで銃弾を補充する補充して戻ってき てまたモンスターを倒していく一心フラに とにかくモンスターを倒すことに専念朝が 過ぎて昼が過ぎて夜になった深夜もやり 続けて2日目の朝が来て昼になって夜に なった2日目の夜エミリーから目標の 150万ピロたまったのですと言われ予定 よりほぼ丸1か早くでの達成で俺は ますますエミリに感謝したのだった 150万ピロを使ったマグロを丸び買った さすがマグロ丸ごと買うといい値段がした 深夜シク公害タもいないところに置かれ てるマグロを見て鼓動が次第に高まって いく徹夜のハイテンションもあるそして これから起きることへの期待もあるそれが 合わさってものすごく心白数が上がった やがてマグロがはぐれ者かしてマイナス マイナスゴリラになったかつて街中で 暴れ回った家と同じくらい巨大なゴリラ ヨダ さんここは俺が俺が倒さないとダメだ からはいですエミリーは笑顔でり送り出し た巨大ゴリラに向かっていく10に玉を 争点する前は苦戦したが今はもう大丈夫 ゴリラはこっちに気づいた腕を振り上げて 鋭い牙を持つ口を開け放って威嚇しつつ 向かってきた玉を連射したまずは冷凍団外 しよがない図体に前段命中してゴリラは頭 を残して全部凍ったぐお方向がとく背筋が ぞっととする怒りのこもった方向だが もはや断末魔にしか聞こえない銃弾を想定 し直すゴリラの凍った体を登っていく とどめだ頭に向かって通常台を連続で ぶち込む断層を1回打ち切って争点し直し てさらに全段ぶち込むそれでようやく ゴリラの頭が吹っ飛んだほなくしてゴリラ の巨体が消えて前と同じように銃弾と拳銃 マイナスマイナス2丁目の拳銃がドロップ Sの力によってドロップされたのだった次 の日ニホニウムダンジョン今日は手に入れ たもう1丁の銃2丁拳銃を同時に使う テストをするそのために玉切れを起こして もすぐに補充できるように中華箱を持って 日本ニウムに来たまずは地下1回いつも 通りスケルトンが現れたがあるので両手で じっくり構えてちゃんと狙いをつけてった 物理的に銃がもう1兆増えたことで連射力 が上がり骨だけのモンスターは あっちこっちに重大を受けてバラバラに 砕け散った次は下2階に来てゾンビを探し た体感的に出るポイントを大体覚えてる から1直線にそこに向かうとすぐに遭遇し たちゃんと距離を取って連射するあえて

ヘッドショットは狙わなた骨だけの スケルトンとは違って腐りかけと家ど肉体 を持ってるゾンビは電車を受けて体が乱舞 した映画とかで見たような光景でスカッと した爽快感があった次はカ3回マイナス マイナスと住んでいたらゾンビの奇襲を 受けたいきなり現れたゾンビがううああ 遠き声を上げながら腕を振ってくるとっさ に左手の銃で払い右の銃でヘッドショット を決める左の銃で払ったのは偶然だがガ イコール勝みたいですかとするな昔見た 映画で二長拳銃と日本武術が融合した バトルスタイルがあったけど計らずもあれ みたいなのを実体験して俺はテンションが 上がった気を取り直してカ3回今度は ミーラ男からマイナス体がタフなマミーだ マミーは通常断危が悪いからそれぞれ火炎 団と冷凍弾を争点したそして探すからから 見つかる銃を構えて同時にトリガーを引く 2種類の銃弾がほぼ同時に命中する包帯 だらけのマミーは凍りながら燃え上がると いうとても愉快な状況になったさらに マミーが現れる同じように同時に打つ マイナスマイナスがなんと偶然にも銃弾が 途中でぶつかったマミーの体に当たる直前 冷凍団と火炎団が先にぶつかったぎ奇妙な モスキートノイズに似た音が耳をつんざく 次の瞬間俺は目を疑ったマミーの体が えぐれていたえぐれているという例えが 合ってるのかは分からないマミーの胸元 からからつまり2つの弾丸が勝ちあった ありが何も ないまるでマミーというを描いてそこだけ きれにに消しゴムで消したようなそんな 感じで何もない空間ごとえぐり取られた ようなそんな感じがしたどういうこと だ体が消えて速さの死をドロップする マミーを呆然とを眺めて起きたことを 思い起こす2つの弾丸が当たったから アルセにッダンジョン地下1回ドコン ドコンというリズミカルな音を聞きながら そこに足を踏み入れた エミリーヨダさんどうしたですかここ にちょっと試したいことがあってなここの 硬いモンスターが最適だと思ったんだそう いって周りを見るアルセニックの モンスターは岩石系力Sでも勝ちわるのが 面倒なくらい硬い岩石系のモンスター だらけがダンジョンの中にうようよいる 試したいことです悪いけどモンスターを 団体かもらうぞ一緒に暮らしている パートナーだがダンジョンが全てを生産 するこの世界ではモンスターは順財産の ようなものだ俺は一言断りを入れたどうぞ なの

ですありがとう す深呼吸して集中して道長の銃を構えた モンスターダンテロックに向かって同時に トリガを引いたさ2つの弾丸がモンスター に当たる前に工作した冷凍団と火炎団2つ がぶつかってバスケットボール台の空間が 消滅したダンテロックがまるでタコ先生に えぐられた月のような形になって直後に 消滅してタンポポをドロップしたすごい ですそれを見たエミリーが対抗した何をし たです新しいドロップですかいや使ったの は冷凍弾と火炎団日本ニウムの地下1階と 2階3だそれを同時に打って弾丸と弾丸を ぶつけたらこうなっ たこうなるのです か冷凍団と火炎団で見た感じ消滅団って ところ か消滅団それはすごいですかっこいいです 興奮するエミリーを要にした2長拳銃を 同時に打つ1回失敗してダンテロックが 凍りながら燃えた後また当たって消滅を 起こしたぶつかった場所を中心に数 10cmの空間をえぐりとるコンビ技 まだまだ慣れる必要があるがかなりの威力 だと思ったもう1丁の拳銃150万ピロの 価値はマイナスマイナス組み合わせは冷凍 弾と火炎談だけなのですマイナスマイナス へ えっと他に2種類の弾丸があったですよね 他の組み合わせってのはないです かあ然なんでその発想はなかったのかと 自分の思考停止がアホらしくなった銃弾を 込めなす今度はマイナスからあえて同じ 銃弾両方とも通常弾を込めて打った打って 打って打ち続けたほとんどが当たらなくて ダンテロックの硬いイの体に火を散って 弾かれるだけ打ってるうちに1発組だけ 当たった通常弾と通常弾がぶつかって マイナスからなんと一発の玉になって ダンテロックを貫通したそれまで弾かれた だけなのが細い穴を開けてドリルでやった かのように綺麗に貫通したすごいです貫通 したのですああすごい な消えていくモンスターを眺めながら銃を まだまだ慣れてないし使いこなすまで時間 がかかるが弾を融合させる無限に等しい その可能性をもたらしてくれたもう1兆の 銃150万ピルよりもはるかに高い価値が あると俺は確信していたのだった午後この 日初めての稼ぎである4万ピロ分の燃やし を魔法カートごとカイトリアに運んできた 中にはいるとちょっと様子がおかしいこと に気づいた業務はいつも通りやってるけど 店の人間はカウンターの向こうで深刻そう な顔をしてなんか話してるし冒険者もいく

つかのグループに分れてこれまたみんな 気難しそうな顔をしてる何かあったのかな と思いながらカウンターに向かいエルザに 話しかけた こんにちはあ太 さん何かあったのか実はストライキが起き た ですストこの世界に来て初めて耳にした 単語だストライキって分かりますかいや 側頭で首を振った正確には分かるけどこの 世界だときっと微妙に意味が違ってる だろうと思う今までの経験からまた ダンジョン絡みなのだろうなくらいは察し がつくけどシリコンのダンジョンはご存知 ですよねああ あそこの地下6回てシで唯一霊をドロップ する階層なん です唯一霊をドロップするって相変わらず すごい地だなえごめんこっちの話でその 地下6階がどうしたってそこてアダル バード1味の縄張りなんですたまにあるん です等々組んでダンジョンの1階層を仲間 ないで独占する人たて 前に聞いた気がするなその 話でですね最近ニホニウムダンジョンが できたじゃないですかその日本ニムが ドロップなし確定になったのでアダル バード1味が動き出したんですクロベは この回だけ売って欲しかったら値段上げろ てなるほど 新しいダンジョンができた時はみん期待 するんですドロップがかると独占が崩れ ますから残念 ですものすごく残念そうにしてしぼくれる エルザ見ればの店員も冒険者もアダル バードの話をしていた日本ニズムが ドロップなしからから俺だけ特殊ドロップ することでラッキーだと思っていたがこう いう影響が出るんだなつづく面白い世界だ マイナスマイナスって思うけどそれどころ じゃないんだろうな戦されて市場に出るの を止められるのでは困る人が多いだろうな 町の偉い人がなんとか交渉してますけど アダルバードの一味は数が多いしみんな腕 も立つし多分値上げするしかないだろう なっ てそれはよくないなシリコンにやってきた 騒ぎのまただってことでダンジョンの外に 普段は見かけないようないかにもとか証人 っぽい連中が多かったその人たちはさっき の買取り以上の真顔で集まってなんかを 相談し合っているとりあえず責任者を 見つけて話しかけてみるかあれれ佐藤君 じゃ ないえていかのホモ俺に話しかけたのは

ビール屋でであった朝男ネプチューンだっ た彼は前と全く同じ笑顔のまま俺に近づい てるホモじゃないよ僕は女の子が大好きな んだから ねそれよりここでないしてるんだそっち こそここに来たってことはダルバートガミ で ああ僕は妖精を受けてきたんだアダルバー ドってさ今までも同じことを何回か 繰り返してきたんだ何事会につけてべの 値段あげろってでさすがに街の人も袋の 糸口が切れかけて ねネプチューン一下に要請して排除するか もしれないってこと かうん違う ねえじゃ首をかしげて聞け返す今の話の 流れからしてそういうことなんだような 排除じゃなくて 殲滅予想以上だっ たやっちゃった方がいいからね問題なのは 向こうも数がいから僕と仲間たちでもそれ なりの被害が出るかもしれないってことな ん だ相談が あるなんだい俺にやらせてくれない かやらせるて殲滅を 除ネプチューンと見つめあった俺はびに ことを収める方法があるからここに来たの だシリコンダンジョン5回下に続く階段の 前そこにやってきた俺とネプチューン離れ たところに前あったリルトランそして何人 かネプチューンの仲間たちがいた全員 かなりの雰囲気相当の手伝れっぽい空域を 出しているそのリーダーである ネプチューンが俺に言った確認君がダメ だったら僕たちが代わりに殲滅それでいい よね ああじゃあ幸運を祈りよネプチューンに身 を送られて地下6階に降りた降りたところ に見張りがいた止まれ何も だこの階は立ち入り禁止だ下の階に行く道 はそっちにある見張りの男は2人そして 工事現場のような有道路が作られている この会は選挙してるけど下の会への道は 開けてるのか俺は銃構えた手に入れた ばかりの含めた二拳銃教皇手段かお前ら 来い町の連中が力づくできたぞ男たちは 臨戦体制に入った俺は無言のまま銃を打っ たあらかじめ総点した回復団を同時に打っ て融合弾にする融合した回復団は光を放っ て2人の男を包み込んだ男たちは糸が切れ た人形のように崩れ落ちたものすごい幸せ そうな穏やかな顔で寝息を立て始めたふう なんとかなるっぽいなねそれ 何ホモが出たあははだからホモじゃないっ

て ば後ろからいきなり肩に顔を乗せてくる やつはホモ確定だ大声を出して話しかけた 途端に顎を俺の方に乗せてきた ネプチューンを払いのける身の危険を 感じるので説明して気をそらすことにした 睡眠団だこれ単発だと怪我をち効果しか ないけど2つを融合させたら眠らせる効果 に変わるんだ よへえ癒しぬ力倍ぞってことだ ねそういうことだダンジョンの奥から足音 がして次々と冒険者が現れた銃を構えた 込めた回復団を打って融合させて次々と 眠らせた融合ダウンの効果は抜群で打たれ た人間は例外なく眠らせることができた 一味のリーダーであるアダルバードも眠ら せてシリコン地下6階を占拠していた連中 を全員眠らせてダンジョンから運び出させ たのだったありがとう君のおかげで助かっ たよシリコンダンジョンを出るとスキン ヘッドに髭の男が話しかけてきたあなたは これは申し売れた 私はクリントグレーシクロのダンジョン長 だダンジョン長初めて聞く役職だけど マイナスからこのあらゆるものが ダンジョンのモンスターからドロップする 世界だ多分かなりの偉い人なんだろうな 改めてありがとう君のおかげで犠牲を全く 出さずに住んだし上は値上がりせずに住む 本当に ありがとういえいえ俺はやれることをやっ ただけだ からそれでもみんなが助かったことに 変わりはない何かお礼を考えなければ ないや本当 に検討して改めて連絡するよありがとう 本当にありがとうクリントはこっちの話を 聞かないで一方的に話して力強く悪して 立ち去ってしまったまあいっかとりあえず の一件は終わったから俺はエルザに知らせ に行ってそこでも思いっきりありがとうっ て言われたのだった日本ニウムの地下3回 でまみ相手に速さの主集めと融合団の性能 チェックをした2長拳銃から打ち出した 銃弾がモンスターよりも先に互いに ぶつかった場合融合して新しい効果を 生み出す通常弾同士で貫通弾火炎団と冷凍 団で消滅団回復団同士で睡眠団また火炎団 と回復団で高々し炎が生まれてマミーの ようなアンデットは燃やされた瞬間バター のように溶けていく現象と相手モンスター の性質からして重家の炎きよし円THと 名付けた2つの玉が作り出す融合団それは この銃だからなのかそれとも俺の体質だ からなのかそれは分からないがぶつかっ

たら必ず融合するってことは分かった問題 は1つだけ融合するには2つの玉を打って 空中でぶつける必要がある今のところ成功 率はまだ90%くらいそれを使う場面って のは必要 な場面だから練習を重ねて100%に上げ たいそう思って通常弾を使った貫通弾で マミーを倒していったマミーのタフな肉体 に通常ガジほとんど効果はないが貫通団に なったら頭を1発でぶち抜け日本にむ特有 の奇襲はあるけどゾンビやスケルトンに 比べてスピードの遅いまみ相手に たっくさん だけ上がったちなみにマミーを買っていく うちに速さの種でBから会に上がったの だった午後日課のテルルダンジョンじゃ なく町の立派な建物の中シクロダンジョン 教会その王雪室で俺は先日あったスキン ヘッドの髭ダンジョン長と向き合っていた 前にあった時は戦いの直後で気分が高ぶっ てたきにならなかったけど落ち着いてる時 に2人記事になるとちょっと怖いそんな いかつい顔の持ち主だったいきなり 呼び立てて済まないまあ茶でも飲んで 落ち着いてくれた前ダジョン長はそうて 秘書が入れてくれたお茶を進めてきたテー カップは2つ入ってるのは香り高い紅茶だ ダンジョン町は自分の紅茶に角砂糖を入れ たポトンポトンポトンポトンポトンポトン ポトンポトンポトンマイナスマイナス入れ すぎなんじゃないですかそれ声が裏返る ほどのツッコみを入れてしまったそれほど の光景Tカップに角砂糖を文字通り山ほど 入れて角砂糖が海に浮かむ氷山みたいに 紅茶の上に競りでていたダンジョン長は その紅茶を飲んでいかつい顔をほっこりさ せたないを隠そう私はあとで ね限度がありますよ君も遠慮しないでさ のみた えいだき間からマイナスでいつの間に こっちの紅茶にも砂糖入れたんですか俺の Tカップも角座山だったそれが微妙に溶け てて琥珀色のドロドロとした液体になって いるこんなの飲んだら一発で糖尿病だ さすがに飲めなくてそれを置いて話を聞い たえっと今日はどうして俺を呼んだんです かうむヘテロという街を知っているね ヘテロ思わず首をかしげた知らないと まずいのかなもしかして俺が首を貸したの を見てダンジョン長は説明を始めたこの シクの東にある町でね3つのダンジョン しか持っていないがその分どこも上室な肉 をドロップするちさとなのだ よなるほど ヘテロ近くにある街ダンジョンは3つで

全部肉をドロップ両た覚えたそのヘテロが どうしたんですかだいぶ前にこのシクロと ヘテロの間に1つダンジョンが生まれてね 場所はちょうど2つの街の真ん中あたりな のだ よ へえちょうど真ん中ということもあってね そのダンジョンがシクロのものなのか ヘテロのものなのか色々と揉めてね知って の通りダンジョンドロップを買い取る際は あらかじめ一定の税金が差し引かれている ダンジョンがどっちのものなのかは街の 財政に大きく関わるのだよへえ厳選徴収さ れてたのか 釣りの時にそういう意味では日本ニズムは 痛かったああドロップないから税金取れ ないもんなそれで最近ようやく合意ができ てねドロップの内容でどっちのものになる のかを決めるという野菜の階層が多ければ シクのもの肉が多ければヘテロのものと いう話にまとまったのだ よなるほど そこでに調査をお願いしたい強くて ドロップ率の高い君 に俺のドロップ率をなぜエミリー以外誰に も話してないはずなのにたけのことスカの 噂は聞いている数値は知らないがあれほど のドロップを持ってこれるということは 相当ドロップ率が高いはず だなるほど 状況証拠かそりゃしょうがない実はねある 程度の下調べは住んで あるへ2つの街の間にあるだけに階層的に 野菜とお肉のドロップはほぼ互角なの だじゃあなんでレアモンスターのドロップ だよダンジョン長はまっすぐ俺を見た怖い くらい真剣な顔でレアモンスターのレア ドロップそれ次第で結果が決まるそして レアモンスターのレアドロップは誰にでも 出せるわけじゃないからドロップ率の高い ものを派遣する必要が あるなるほど 頼むもちろんただ働きはさせない向こうの ものになった時は金一風出すしダンジョン が宿の管轄になったら君に限ってドロップ の税金を完全に免除しよう税金の免除か それはおいしいなそれにうん妥当な報酬で もあるダンジョンがシのものになれば シクロは数百人から税金を取れるそのリク 役者の1人の税金免除なんてむしろ安い くらいだ話は納得できるなら分かった 頑張って みるありがとう本当に ありがとうダンジョン長は立ち上がって テーブル越しに俺の手を強く握ったこれは

さやかだがマイナスマイナス報酬の先払い だガチャとドアが開いてさっきの秘書が山 ほどの角砂糖を持ってきたそれはいりませ んからまあまあまあま佐藤はエネルギーだ よ君ダンジョン長は角砂糖を1つそのまま 口の中に放り込んでいかつい顔をほっこり させた冗談抜きで糖尿になりかねないので 先払い報酬は定長にお断りしたこうして ダンジョンの調査という意外な依頼が 舞い込んできただったシクダンジョン教会 からの帰り道歩きながら指を折って数える ダンジョンに持っていく必要な荷物を考え た銃弾は必要だ通常弾は適当に補充可能だ が日本ニズムでしか生産できない特殊団は 多めに持ってった方がいいその他も魔法 カートは必要とか着替はどれくらい持って いくかとかなんか出張の準備みたいだな そう思ったら笑いが出た会社に入った直後 まだ激務にやられてない頃の最初の出張に 行ったくらいの時期の気分を思い出した ちょっとした旅行気分修学旅行みたいな 感じでワクワクしたっけな新しい ダンジョンへの出張ちょっと楽しみになっ てきたマイナスマイナスが俺はあることを 思い出すこのままシを離れて新しい ダンジョンに行くというのはまるで単身 不妊みたいじゃない か月15万ピロの家賃ニエルTKの新居 いつもより早めに帰宅した俺はエミリーに ダンジョン長からの依頼を説明した新しい ダンジョンができてその親しべを依頼され たことをこかに説明したすごいですよだ さんネプチューン一家と同じ ですそういえば日本ニズムの時がそうだっ たっけなあの時はまだねプンにも出会って なくて噂で話を聞いただけだわいですそれ と同じですダンジョンの調査を任せられる のはすごいことなの ですダンジョンが全てをドロップする世界 だから なわかったですエミリーはニコニコ顔で 可愛らしい手で小さな胸を叩いたよさんが いない間ちゃんとスバしてる ですいや一に来て ほしいえ一緒にですか [音楽] ああでも私お役に立ってないですよそんな ことはないエミリーに一緒に来てほしい目 をまっすぐ覗き込んで行った彼女をいて 1人で行くのは嫌だと思ったその気持ちを 込めてエミリーを見つめる見つめかされる 驚きの後エミリーはふっと微笑んだ穏やか に微笑みながら はっきりと頷いたこうして新しい ダンジョンにはエミリーと2人で一緒に

行くことになった次の日の朝俺とエミリー は早速旅立ったシクロの町を出てもらった 地図をお便りに新しいダンジョンに向かっ た俺は魔法カートをしてエミリーは自分の ハンマーとでっかいルックを担いでるいつ も通りのスタイルだそのエミリーはさっき からずっとニコニコしてる 楽しそうだななんかいいことあったヨダ さんと一緒のお出かけですすごく楽しい ですそうか誘ってよかったと俺は思った こうしてニコニコしてるのを見られただけ でも誘った会があったってもんだそれは いいんだけどマイナスマイナスと周りを 見回したシを出ると景色はすぐ一した街の 中は人も多く賑やかでれの町というか年 って感じだったんだがそれから離れて十分 も歩かないうちにもう完全な荒のだ何も ない枯すら存在しない文字通りのあの何も ない なあったら大変なの ですえなんかあったらはぐれ者になって しまうですよはぐれ者にならないのは空気 と水と大地だけなの ですああ さらっとものすごいことを言われたそう この世界のものは全てダンジョンドロップ から生産されるそしてダンジョンで ドロップされたものは人のいないところに 放置されるとそれをドロップした モンスターに戻ってしまうつまりこういう 人のいないアノアなんかがあると モンスターになってしまうから常時何も ないのだいざって時の山小屋とか作れない なこの世界だと今ながらすごい世界に 飛ばされてきたなという気持ちになったま 人か歩いて夕方になったそろそろ疲れてき たから川のそばで野宿をすることにした 準備するですエミリーはルックを下ろして 中からテントを取り出して慣れた手つきで テントを張り始めた俺と出会うまでは サバイバル生活をしてたからものすごく 手慣れたものだヨダさん水を組んできて もらっていいですか分かった魔法カートは 使えるか大丈夫 です俺は頷き魔法カートをして川に向かっ た川の水を魔法カートに組んだ川を眺める ものすごく綺麗な川だ何もない魚も草も何 もないきっと魚もダンジョンドロップだ から川にはいないんだやっぱりものすごい 世界だなと改めて面白いと思った水を組ん で戻ってくるとテントが完成していた エミリー中にいるです魔法カートを置いて テントの中に吐いたてなんこれれテント ですよ家のリビングとほぼ同じじゃないか 俺は盛大に突っ込んだテントの中は実に

エミリーらしかった自宅と同じ入った瞬間 温かさと優しさを感じさせた一方で中は ものすごくテントらしくなかったマルデジ 玄関なんかの不思議空間に思えるほど テントの中はまるで自宅のようになって いるテーブルがあってソファーがあって壁 にはランプがかけられてて本当に自宅の リビングって感じだこんなのどうやっ てリュックに詰めて持ってきた ですあのルックに重かったの ですそういうレベルじゃないだろピカピカ だしフカフカだしこれ絨毯なのか床は外の 荒のからはまるで想像できないような フカフカだった頑張った です頑張ってどうにかなるレベルじゃない んだろこれあ然としたがエミリーは巨とし ていた当たり前のことをやっただけなのに 手だ驚いたがエミリーらしいと思ったの 暖かさとぬくもりとたまに神殿のような 高々しさを出すエミリーだテトを自宅の リビングっぽくするのはどうってことない かもしれない次はご飯を作るです ああ俺は深く考えずエミリーが設置して くれたテントでくごと思ったエミリーの 温かい夕飯を食べた後お茶を飲んで人 行きついた野宿のはずなのに食事までもが いつもと一緒だまあこっちはダンジョンの 中で食事を振る舞われたことも何回かあっ たから驚きには値しないけど食後の アイスククリーム です限度っって門があるんだろそっと出さ れたデザートには突っ込んだ突っ込むが そのまま食べたお美味しいなこれカ控えめ であっさりし てる柚のアイスなの ですうん おいしいよださんはこのままや住んでて くださいです私はゴミ書にしてくるです ああ手処理はい処理ですよその言い回しに ちょっと引っかかったゴミ捨てじゃなくて ゴミ処理ゴミをどうするんだ頑張って 燃やすです町にいる時は業者さんが処理し てくれるですけどこういう時はちゃんと 燃やさないとモンスターになる ですああゴミもそうかよく考えたらそうだ よな人間の生活では物資を完全に使いきる ことはほぼない必ずなんかしらゴミを出し てしまう全てのものがダンジョンドロップ するこの世界で物質は放置されたら モンスターになるならばゴミも同じって ことだ消滅させないとモンスターになる 初めて知ったけどよく考えたら当たり前の ことなのかもしれない手伝うよ燃やすん だろうそう言って銃を取り出した火炎団の ことを知ってるエミリーは笑顔になった

ありがとうです俺たちはテントの外に出た 明るくて温かいテントの中と違って外は さびれた荒のまるで別世界だそこに今出し たゴミを置いて離れて銃を構える火炎台を 打ったゴミは燃え出したマイナスマイナス がほとんど燃えない なゴミは処理が大変なの ですそのセリフだけなら普通なんだけどな 目の前の光景は俺には普通じゃないけど もう1丁の銃を取り出した今度は火炎団を 同時に打って融合弾でゴミを燃やす直視 するのが辛いほどの明るい炎でゴミは 燃やされていったこれで大丈夫 ですああ [音楽] ゴミってモンスターになっちゃうと大変な のですゴミなので元のモンスターとは違う しすごく強いの ですそれは大変だなゴミの不法機とかあっ たら大変の問題になるないやきっとそれも あってそこそこ問題になってるはずだ融合 弾の炎でようやく燃やせるくらい処理が 難しいのならずしたり事故が起きたりする ことはあるわずこの世界のゴミ問題は意外 と大問題かもしれないな待てエミリー今 なんて言ったYですゴミは元と違う モンスターになるYですそれがどうした ですかそいつのドロップはどうなるんだ ないですはぐれもマイナスマイナスは 言いかけてハッとするエミリー彼女も ようやく気づいたようだはぐれ者は何も ドロップしないただし俺を覗いて俺が倒し たはぐれ者はアイテムをドロップするなら ばゴミから生まれた元とは違うモンスター だとエミリーに夜食を作ってもらってゴミ を出したそのゴミを遠くにアノのど真ん中 において離れてじっと待った10分くらい 待ってるとゴミが光ってモンスターに変化 した人語だった緑の肌に継ぎはぎだらけの 皮膚首に釘のようなものが打ち込まれて いる男のような姿一言で言えばマイナス マイナスフランケンシュタインだ牽制する ですエミリーはそう言ってハンマーを担で 飛び出したフランケンシュタインに 飛び込んでハンマーを真上から振り下ろす フランケンシュタインはのそのそと腕を 振ってハンマーを迎撃した鈍いしかし巨大 な音が響いたエミリーのハンマーは完全に 止め 岩のモンスターをどっこどっこ砕いていく ハンマーがこなげに止められたエミリー さがれワです本人もまずいと思ったのか 着地するなりすぐに後ろに飛んだ フランケンシュタインは追撃するそれを銃 を打って足止めする通常弾はあまり効か

なかったマミーと同じだ火炎台はちょっと 燃えただけですぐに消えて冷凍は一瞬だけ 凍ってすぐに解けた銃弾を何発も打ったが 単発じゃほとんど効果がなくて フランケンシュタインはのろのろと エミリーに向かって前進するエミリーもう 1回 打ち込めワです大尻アイや突進の勢いも つけてハンマーを叩きつけでミリまたも 互角フランケンシュタインは力への巨大 ハンマーと同等ぬ力を持っていたが ちゃんと止まったその一瞬の隙をついて俺 は拳銃に全部火炎団を込めた フランケンシュタインに向けて火炎団を 連射1発を除いて全部融合弾になった 継ぎはぎだらけの皮膚が炎上した融合の 火炎団の炎は消えずに フランケンシュタインを燃やしたやがて その体がボロボロ地面に崩れて敗にされて いったありがとう ですここまで手ごわいのは予想外だ俺と エミリーの夜食分のゴミでこんなに強い モンスターになるのは本当予想外だった この世界のゴミ問題は割と死活問題なのか もしれないなまあそれはそれゴミは しっかり処理すればいい話だそれよりも今 はドロップだ期待しながら待っていると フランケンシュタインは完全に消えて黄色 の今までに見たことのない弾丸が一発だ ドロップされたその見た目と一発だけと いう結果に弾丸の効果を嫌でも期待して しまうのだっ [音楽] た

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