#青空文庫#朗読#短編小説#女声

*作品紹介*
1936年 『人民文庫』3月号に発表された作品で、第3回芥川賞候補になりました。
猪之助は高利貸しで財を成し、羽振りの良い晩年を送っていた。
本妻とその女中、彼が面倒を見ていた若い女お初とその母親、それぞれの思惑が交錯します。
◇タイムスケジュール◇

00:00:00  プロローグ
00:00:57  1
00:17:25  2
00:33:20  3
00:49:20  4
01:01:03  5

どうぞお楽しみ下さい。

4件のコメント

  1. みなみさま矢田津世子著「神楽坂」朗読ありがとうございます。今回もはじめての著者です。拝聴させて頂きます。

  2. 長いお話しでしたが久しぶりのみなみさまの朗読の声と粋な文章に引き込まれて、拝聴しました。おかみさんの勝ち❓ですね。面白いお話しでした。ありがとうございます。感謝です。

  3. かってな爺さんでございます。金があるだけでこんな男にどうして女性を幸せに
    できるでしょうか?人が亡くなってからいくら墓前で神妙になっても、精進をしても
    意味がございません。

  4. みなみ様珍しく読み間違いが御座いました。
    38分頃『桂庵』は『かつらあん』でなく『けいあん』

    色々聴いた中で一番好きな朗読チャンネルです。
    久坂葉子はこのチャンネルで知りました。
    料理しながら、お風呂の時、スキンケアしながら…拝聴するのが愉しみです。
    いつもありがとうございます。

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