復刻「赤い鳥の本」ほるぷ出版 『帰れる子』宇野浩二・著
より朗読させていただきました。
【もくじ】
00:00 胡桃とチュリップ 1.
05:39 2.
12:32 さとり御前 上
19:26 中
21:51 下
29:47 奇妙な楽隊
宇野 浩二
(うの こうじ 1891年(明治24年)7月26日 – 1961年(昭和36年)9月21日)は、日本の小説家。本名は、宇野格次郎。7歳年長の兄・崎太郎は幼時に脳膜炎にかかり知的障害があった。
福岡県福岡市南湊町(現在の福岡市中央区荒戸一丁目)に生まれる。早稲田大学英文科中退。『蔵の中』『苦の世界』など、おかしみと哀感のある作品を独自の説語体で発表し、文壇に認められた。その後『山恋ひ』『子を貸し屋』などで作風の幅を広げた。一時精神に変調をきたすが、復活後は冷厳に現実を見つめる簡素で写実的な作風に転じ、『枯木のある風景』『器用貧乏』『思ひ川』などを発表。他に松川事件の被告を弁護した『世にも不思議な物語』などがある。(Wikipediaより)
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3件のコメント
今の気持ちを哀愁(照れ笑)というのかな 😆 さすが文豪の作品ですね 😊
あべよしみ様、お疲れさまでした。どうもありがとうございます。
私なら、小さな祠を建てて「さとり御前」をお祀りすれば良いと思います。きっと民を深く思いやれる神様におなりでしょう。積極的に害を成す存在ではないみたいですから、畏敬の念を持って接しましょう。
自分が高齢者なものですから、「奇妙な楽隊」は高齢者でも何か世の中のお役に立てるヒントが有りはしないかと期待しながらお聴きしました。野辺の小さな花のように、出会った相手に細やかでも笑顔になって貰えるような存在に成りたいものだなとは思うのですけど・・・。(今、一方的に思慕している方と出会ってから、このように考えるようになりました。例え片思いであっても、多くの学びを頂けることに感謝しています。)
ほとんど肥料を必要としない球根種はチューリップなのだがよく花開きよく枯れる