第10話 フェリシアの決断

ハワード・リンスター両公爵家の取引先選定役を務めるアレンのもとに、フェリシアの父であるフォス商会のエルンスト代表が商談にやってくる。大量の商品を仕入れたいというエルンスト代表の提案を、アレンは無理な条件だと断る。その話を聞いたフェリシアは、商談を父に任せきりにしていたことを悔いて、アレンに直談判を持ちかける。 (C)2025 七野りく・cura/KADOKAWA/「公女殿下の家庭教師」製作委員会

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