TVアニメ「MARS RED」PV第2弾&放送情報公開!

2021年4月から放送開始するTVアニメ「MARS RED」。音楽朗読劇から初のTVアニメ化、そして、音楽朗読劇の第一人者・藤沢文翁の原作であり、キャラクター原案を唐々煙(「曇天に笑う」「煉獄に笑う」)、シリーズ構成・脚本を藤咲 淳一(「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」脚本、「BLOOD+」監督・シリーズ構成・演出・脚本)が務めるることで、話題を呼んでいるが、いよいよその全容が垣間見れるPV第2弾の映像が公開された。
 
【放送情報】
読売テレビ 2021年4月5日より毎週月曜日25:59~
TOKYO MX 2021年4月7日より毎週水曜日22:00~
中京テレビ 2021年4月8日より毎週木曜日25:37~
BSフジ   2021年4月7日より毎週水曜日24:30~
CSファミリー劇場  2021年4月11日より 毎週日曜日23:30〜
※放送時間は変更になる可能性があります

◆音楽朗読劇「MARS RED」とは・・
 音楽朗読劇創作の第一人者とも称され、数々のオリジナル作品を世に送り出し続けている劇作家・藤沢文翁が原作・脚本・演出を担当し、メインビジュアルを人気漫画家・唐々煙がつとめた大人気・音楽朗読劇。2013年、2015年に公演。

◇あらすじ◇
時は大正十二年、東京の夜に其の者どもは現れた。
彼らは闇に紛れて人の生き血を啜る吸血鬼と呼ばれ、古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。それらを取り締まるべく陸軍内部に創設されたのが第十六特務隊、通称『零機関』である。
中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に対抗するためにこの部隊を創設したのだが、目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む吸血鬼事件の対応にある。それに当たるのが――、
人類最強の前田義信大佐。
国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。
インテリジェンスなランク外の山上徳一。
江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。
老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンティストのタケウチ。
――以上、零機関の実行部隊の面々である。
増え続ける吸血鬼たち。そして裏に暗躍する影と、謎の人工血液「アスクラ」の存在。
この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を越えているにも拘らず、子供にしか見えないSクラスの吸血鬼デフロットであった。
弱き者、汝の名はヴァンパイア――。
零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。

◆キャスト
栗栖秀太郎(CV:畠中祐)
前田義信(CV:諏訪部順一)
山上徳一(CV:山寺宏一)
タケウチ(CV:石田彰)
スワ(CV:鈴村健一)
中島 宗之助(CV:家中宏)
白瀬 葵(CV:折笠富美子)
デフロット(CV:沢城みゆき)
岬(CV:高垣彩陽)
天満屋慎之助(CV:國立幸)
ルーファス・グレン(CV:古川慎)

◆スタッフ  
原作:藤沢 文翁
監督:羽多野 浩平
シリーズ構成・脚本:藤咲 淳一(「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」脚本、「BLOOD+」監督・シリーズ構成・演出・脚本)
キャラクター原案:唐々煙(「曇天に笑う」「煉獄に笑う」)
キャラクターデザイン:竹内由香里(「ノルン+ノネット」キャラクターデザイン、
「鬼滅の刃」各話・作画監督)
デザインワークス:新妻大輔
         雪駄
美術監督:加藤 浩(ととにゃん)
坂上裕文(ととにゃん)
色彩設計:関本美津子
撮影監督:間中 秀典(J.C.STAFF)
CGディレクター:五島 卓二(トライスラッシュ)
編集:松原 理恵
音響監督:藤沢 文翁
音楽:村中 俊之
演出チーフ:貞光 紳也
アニメーション制作 :SIGNAL.MD

【テーマ曲】
オープニング・テーマ:「生命のアリア」/和楽器バンド(ユニバ―サル シグマ)

■公式アニメサイト   marsred.tv
■公式プロジェクトポータルサイト  marsred-pj.net
■公式アニメTwitter  @marsredtv

【コミックス1巻発売中】
月刊「コミックガーデン」連載中の漫画「MARS RED」(原作:藤沢文翁、漫画:唐々煙)
コミックス1巻(マッグガーデンより)発売中。版型:B6型 価格:620円+税

【プロジェクトファンクラブ】
・「MARS REDプロジェクト」のファンクラブ「第十六特務隊」を設立。入隊は無料(メルマガ)で隊員番号や隊員証を付与され、特典や最新情報が優先的に送られる。アニメ公式サイトもしくは公式プロジェクトサイトより入隊できる。

ⓒ 藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会

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