今回は、巨人の中で最も不気味な奇行種の行動をまとめてみました。

    みなさんはどの奇行種が好きですか?

    参考資料&引用
    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
    ※動画内で使用している全ての画像は上記の作品からの引用させていただいております。

    #進撃の巨人
    #ファイナルシーズン
    #The Final Season Part2
    #考察

    44件のコメント

    1. アンチではなく進撃の巨人大好きだが、始祖の力という設定でどんなに説明困難なことも無理矢理こじつけで納得させれちゃう。そういうところも含めて諫山さん神。

    2. エレンが全て操作していたというより、エレンが王家の巨人に触れて始祖の能力を使った事で、その未来に辻褄を合わせる様に過去の巨人が動いた とも考えられると思ってます。
      1番わかりやすいダイナを例に挙げると、
      シガンシナ区で壁を壊した後のベルトルトをダイナが食べて人間の姿に戻っていた場合、初めて座標が発動したあの場面は、ダイナ巨人もベルトルトもいないので成立しませんよね。
      つまりあの場面でエレンが始祖の能力を発動したせいで、過去のダイナ巨人は(言わば奇行種化し)ベルトルトをスルーしてカルラの元へ向かってしまったという事になります。
      母親を殺されて巨人の駆逐を願うようになったこのイベントはエレンの人格を形成する大きな要素だと思うので、これが未来のエレンが仕組んだ自作自演だとは思えないです。

      この動画で挙げられている様なその他の奇行種の行動も「エレンがそう動くように操作した」というより、エレンが始祖の能力を発動する未来を破綻させない為に、始祖の力によって辻褄を合わせられた。と考える方が個人的には自然かなと思います。

      最後にアルミンと話すシーンでは文脈を読めば、エレンがダイナを操作してカルラのもとへ向かわせた、と言っているように思えます。
      ただ逆に言えば「ベルトルトを見逃して、カルラのもとへ向かわせた」と明言している訳ではないです。
      始祖の能力を使ってミカサやアルミン、他の団員の命を救ったが、結果としてその選択が母親が死ぬ原因となった事に後で気付いた。
      アルミンとの会話は、この時は無自覚だったけど、過去の出来事にも影響を与えるこの力を自覚した上で地鳴らしを行う選択に対しての懺悔だったんじゃないかなと思います。
      長文駄文失礼しました。

    3. 進撃の巨人の物語がエレンが何回も何回も繰り返し試して修正した中で最高のシナリオだったとすると
      何か転生系物語みたいね

    4. 最終話でエレンが言っていた「始祖の力がもたらす影響には過去も未来も無い…同時に存在する」っていうことから考えると進撃世界ってブロック宇宙論みたいなもので、ユミルが「道」という次元外の世界に到達した時点で、進撃&始祖の最終継承者のエレンの最期まで全部固定されてるんだと思うんだよね
      だから、未来の自分の選択に反発を覚えても、結局その後自分も同じ選択をせざるえない。「アルミンとミカサと仲間たちをできるだけ長生きさせる」「巨人という存在をこの世から駆逐する」っていう目標に到達したであろう未来の自分の選択を変える訳にはいかない。

    5. 空気読み巨人エレンに操られてたのは悲しい、笑あんな空気読めるのにまさかエレンが操ってただけだったん、、笑

    6. てか、未来から操れるならダイナと接触した時点でユミルかベルトやライナを喰わしてしまって、それで始祖発動すれば終わってた話じゃない?

    7. 物語的に見ても未来のエレンが全部操ってるから合理的に見えるし、メタ的に見てもフィクションはどんな偶然も意図的に作り出せるからまじで漫画として無駄がない。本当にやばい。

    8. えっとージークが雷槍で大ダメージを受けて、死にそうだったジークをお腹の中に入れた巨人が気になります。←これって分かってる人いるんですか?

    9. ミカサの告白シーンでの巨人はエレンが操作してたのかなと思います。愛しているミカサからの愛ある言葉が聞きたいというエレンの人間味なのではと考えると中々可愛げがありますよね…w

    10. でもヒゲ親父に食われたエレン足と手なかったけど体の一部を大きく損傷してる時って巨人かできないんじゃないの?

    11. おっさんの巨人が噛み砕かずに飲み込んだのはエレンの脊髄液を取り込んで人間に戻ってしまわないようにするためでもあると思う。ここでこのおっさんが巨人の継承してしまったらすごいことになりそう

    Leave A Reply