ゲーム配信#664 第6回サクラ大戦実況配信!~第四話 暴走!暴走!大暴走!
初のドリームキャストソフト!
サクラ大戦
1996年にセガサターンで発売されて2000年にドリームキャストでも発売されたドラマチックアドベンチャー。来年で30周年!
後にPS2、PSPでもリメイクされました。
PSPはやらないけどPS2は出来るな。
帝国華撃団・花組との会話を行うアドベンチャーパート。
霊子甲冑を指揮して戦う戦闘パートにわかれて繰り返されるというシステムです。
正式なゲームジャンルは「ドラマチックアドベンチャー」。現実世界の大正時代の風俗を感じさせるスチームパンクな雰囲気の「太正」時代を舞台に、主人公(プレイヤー)が特殊部隊「帝国華撃団・花組」を率いて悪しき魔物と戦い帝都東京の平和を守る。アドベンチャーゲームパートでとった行動による主人公への好感度の変化が、戦略シミュレーションゲームパートでの花組隊員の戦闘力に影響するシステム。基本的には恋愛シミュレーションゲームだが、戦略シミュレーションゲームでもあり、演出面ではスチームパンク、大正浪漫、戦隊ヒーローもの、時代劇の構成(勧善懲悪・殺陣など)、歌謡曲、演劇、ロボット、オカルトと幅広い要素を融合させた意欲作で、更に高品質なアニメなども先進的に取り入れています。
ゲームから始まったサクラ大戦はのちにミュージカル、アニメ(OVA、テレビ、劇場映画)、ラジオドラマ、ドラマCD、小説、漫画、パチンコ、パチスロとメディア化を広げていきました。
アニメ版では主役を務めていた真宮寺さくら役の横山智佐さんが出演するサクラ大戦真夏のフェスが毎年開催されています。
ストーリー
時は太正十二年の日本。帝国海軍の士官学校を首席で卒業した新任少尉である大神一郎は、財界の大物である花小路伯爵より、秘密部隊「帝国華撃団」隊長の任を受け、帝都東京は銀座の帝国華撃団本部へ出頭する。しかし、そこは少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで有名な劇場「大帝国劇場」だった。
秘密部隊ではなく、軍が運営する秘密舞台の雑用係(モギリ等)として呼んだという劇場支配人・米田一基の言葉に落胆する大神であったが、劇場に突然鳴り響く警報音と共に状況は一変する。米田の言葉は大神を試すためのウソであり、この劇場こそが間違いなく帝国華撃団の総本部、そして平時は舞台に立つ歌劇団の少女たちは、“霊力”を武器にして、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう秘密部隊「帝国華撃団・花組」の隊員だった。
大神は花組の隊長として、個性豊かな6人の隊員たちを、時には衝突しつつも一つの部隊としてまとめあげ、悪の組織「黒之巣会」へ立ち向かっていく。(Wikipediaから。)
数年前にオリックスの試合を見ていた時に福田周平選手の入場曲で「走れ光速の帝国華撃団」って流れていて。
(この楽曲良いなー。なんて歌だろ?)って検索したらサクラ大戦の檄!帝国華撃団という楽曲だと知って。(福田周平選手はサクラ大戦を知らなかったようです。)
(ゲームの楽曲か。セガサターンと、ドリームキャスト!?懐かしい!やりたい!)と思ってて。
そのころにありがたいことにチャンネル登録してくださってる方がサクラ大戦配信されていて。これはやりたいなと思ってました。
中古のゲームショップが近くにないのでドリームキャストなかなか買えないんでメルカリで検索してましたがなかなか買えず。。
そのころに檄!帝国華撃団のライブ映像をYouTubeで観てよし、これはドリームキャスト買ってやろうと決めました。
だからそもそものきっかけはオリックスです。
700回記念でやろうとしていましたが、やろうとしていた零~紅い蝶~をやろうとしましたが説明文が何度も消えて心折れました。(正直)
前回第三話のやり直し。
第三話はマリアがメイン。
黒之巣会の蒼き刹那が今回は襲いにくると言って。。
劇場ではなにやら様子がおかしいマリア。
売店スタッフのかすみからは舞台でミスもあったようで珍しいと言われ。
こんな時にカンナさんがいれば。。と言われカンナ?というシーンも。
まずはマリアに話を。。と行く前に売店へ。
ここでもまたプロマイドを買えて。今回はさくら。
これで帝国華撃団全員揃った!
桐島カンナは声優さんの関係もありますが、かなり豪快な女性。
そして鳴り響く警報。
蒼き刹那との戦いで子供が出てきてそれを庇うために刹那からの攻撃を喰らい。。
大神は夢を見る。
黒之巣会のボスと李紅蘭が何故か一緒にいて大神一郎を改造しようとして。。そんな夢で目を覚ましますが地下にある回復ポッドで3日間眠り続けていたと言われ、、
大神が一番最初に心配するのは命を掛けて守った子供の安否。
無事に助け出されて親御さんが大帝国劇場に感謝を伝えにきたそう。
紅蘭が作った薬を飲み眠り、起きるとそこにはマリアが。
そこでマリアから今回の大神一郎の行動はあまりにも短絡的で周りのことも考えておらず、隊長失格と伝えられます。
被害を出さないための行動とはいえ、そこで大神にもしもの事があったら、それでも自分が起こした行動は正しかったと言えるのか。と言われ。
個人的にですが今回の大神一郎の行動は自己犠牲と言われてもしかたないというのもわかるので、なんとも辛いところ。
その後マリアの部屋に行くと何やらマリアとカンナが討論してて。
なんでも言って欲しいカンナと、
大事な事はすべて伝えず自分で解決しようとしているマリア。
あやめさんの話も聞き、再びマリアの元に行くと。
蒼き刹那が幻影を送り、マリアをクワッサリーと呼び挑発してお前1人でかかってこい。と言われ。
大神一郎はこれは罠だ!とマリアに言いますが、マリアはわかっている。大丈夫だ。と言って去り。
その後マリアは単身で光武に乗って蒼き刹那との戦いに向かい。。
揃った帝国華撃団。
蒼き刹那が言っていたクワッサリーというのをあやめに伝えると、あやめからマリアの過去が明かされる。。
マリアはロシアにいた時に軍人でロシア革命の戦いに出ていた。
その時兄のように慕っていた隊長がいて。
その戦いによって。。
隊長の面影を大神一郎に映して、それで厳しく接していたそうで。マリアの過去を知る帝国華撃団花組。
マリアを助けるために光武で戦いへ。
戦場では単身向かったマリアが蒼き刹那の罠により囚われの身になる事態。多数の敵を倒してマリアの元に向かうと光武には乗っておらず。
そこに小さないかだみたいのが流れてきて。
これに乗れってわけか。。
花組のメンバーからこれは罠だ!と言われますが、マリアを救うために大神は単身で蒼き刹那の元へ。
そこでは蒼き刹那により囚われたマリアの姿が。。
蒼き刹那による攻撃を受けますが、そこを救ったのは帝国華撃団のメンバー。何故この場所がわかった!という蒼き刹那。
李紅蘭が花組のメンバーに発信機を付けていたそうで、そこでわかったみたい。
仲間に救われたマリア。
もう迷わない!と6人で蒼き刹那との戦いへ。
スピードは早いけどひたすら攻めて無事に倒すことができて。お馴染みの勝利のポーズ、決め!
戦いの後マリアは初めて大神一郎を少尉ではなく隊長と呼ぶ。マリアに認められたシーンです。
良い感じの空気になってる中、
すみれ・アイリス・さくらは明らかな嫉妬。
そして茶々を入れる紅蘭笑
カンナはそこまで関心がなさそう。
こうして一段と絆を深める帝国華撃団でした。
というところで終わります。
ロケットのくだりがありましたが、多分あの中は隊長の写真だろうな。
なかなか重くなりそうな雰囲気の中、最後の展開で重くさせないようにされてるのはメリハリが効いてて良いです。面白いなサクラ大戦!
今回は第四話!恐らく主役はアイリス!
タイトルは暴走!暴走!大暴走!
なんじゃそのタイトル!笑楽しみ^ ^
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